2015/08/01
障害者との対話を通して身体についての思考を
新たな次元へと進めてみたい。
そこで得た思考をもって、
ダンスを更新してみたい。
「ダンスを作るためのプラットフォーム」BONUSは第3回の連結クリエイションで「障害者との共生」を模索します。
開催日時 2015年8月15日 14:00-18:00
会場 京都造形芸術大学 至誠館1階「S11」教室 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
入場料 無料
参加方法 事前予約制とします。
お名前、人数、連絡先を bonus.dance.2@gmail.com までお送りください。
なお予約のない場合でも当日参加可能です。
プログラム Part 1: 研究会
第一部 3グループによる研究発表 14:00-16:00
グループA 身体の障害とともに
発表者 伊藤亜紗(東京工業大学 美学)
グループB 老いた身体とともに
発表者 砂連尾理(振付家・ダンサー)
グループC 障害・病を抱えた子供の身体とともに
発表者 田中真実(STスポット)
第二部 総合ディスカッション 16:15-18:00
パネリスト 伊藤亜紗/砂連尾理/田中真実
塚原悠也(contact Gonzo)
野上絹代(振付家・ダンサー)
木村覚(BONUSディレクター)
Part 2 は〈超連結クリエイション〉と題するシンポジウムを2016年1月24日に行ないます。詳しくは当ウェブサイトをご覧ください。
主催:
文部科学省 共同利用・共同研究拠点
京都造形芸術大学〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉
2015年度 共同研究プロジェクト「「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み」
研究代表者 木村覚
〈舞台芸術の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉は、京都造形芸術大学・舞台芸術研究センターが母体となり、文部科学省「共同利用共同研究拠点」の認定を受けて2013年度に設置された研究拠点です。
Webサイト: http://www.k-pac.org/kyoten/
制作協力 一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所