第3回 超連結クリエイション
2016年1月24日(日)17:00 @京都芸術劇場studio21
2015/12/18
3人の振付家・演出家が挑戦する、
未来のダンスの発明!!
テーマは「障害(者)とダンスを連結させて
未来のダンスを制作してください」
- 参加メンバー
- 砂連尾理
- 塚原悠也
- 野上絹代
「障害(者)とダンスを連結させて映像のダンスを制作してください」との呼びかけに3人の作家はどんなアイディアで応えるのか!
ライブでのパフォーマンス、映像の上映、体験型の鑑賞、ゲストやコメンテイターとの対話など、多様なプレゼンテーションから見えてくるのはどんな未来のダンス?
障害とテクノロジーとダンスとが連結して、連結して、連結するシアトリカル・エンタテインメント!
日時・会場・ご予約
プログラム
Part 1
砂連尾理のアイディアをめぐって
『随意と不随意の境界線を眩く』
ゲスト 熊谷晋一郎(小児科医・当事者研究)
協力 山口情報芸術センター(YCAM)
Part 2
塚原悠也のアイディアをめぐって
『良識とパンクに関して』
Part 3
野上絹代のアイディアをめぐって
『自意識』『解体』『コミュニケーション』をテーマにしたツールの開発
協力 菅俊一
- ゲスト・コメンテイター
- 石谷治寛(芸術学)、古後奈緒子(舞踊研究・批評)
- コメンテイター
- 伊藤亜紗(美学)
- 司会・進行
- 木村覚(BONUS)
日時・会場・ご予約
日時:2016年1月24日(日)17:00 - 20:00
開場:16:45 開演:17:00
会場:京都芸術劇場studio21
入場料:無料
ご予約
*このイベントは研究会「障害者との共生」(8/15)の成果に基づいています。
調査報告
伊藤亜紗/砂連尾理/田中真実
ディスカッション
調査報告者/塚原悠也/野上絹代
主催:文部科学省 共同利用・共同研究拠点
京都造形芸術大学
〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉
2015年度 共同研究プロジェクト「「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み」研究代表者 木村覚
「舞台芸術の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点」は、京都造形芸術大学・舞台芸術研究センターが母体となり、文部科学省「共同利用研究拠点」の認定を受けて2013年度に設置された研究拠点です。
Webサイト:http://www.k-pac.org/kyoten/
制作協力:一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所