2015/12/12
2016年1月24日、京都造形芸術大学の studio21 を会場に「BONUS 第3回超連結クリエイション」が行われました。中心となるのは3人の作家たち(砂連尾理、野上絹代、塚原悠也)に渡した「障害(者)とダンスを連結させて未来のダンスを制作してください」というテーマです。3人の作家たちには事前に研究会に参加してもらうなど、このテーマにどう取り組めば良いのか思案してもらいました。その上で、それぞれがユニークなチームを編成して、このテーマに沿ったプレゼンテーションを実施してくれました。最後には、ゲストを交えてトークも行い、3時間を超える充実したプログラムとなりました。これは、それらのアーカイヴを兼ねる形で、当日の模様を再現するページです。
ぜひ、この記録映像から何かを受け取ったら、みなさんのクリエイションへとつないでください。そうした「連結」の連鎖を生むために、BONUSはこのようなイベントを行っています。